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週末に頑張れ熊本イベントに参加してきました。
スーは仕事だったので、ルーと友達Sと娘ちゃんと共に。

電車に乗るのが楽しかったり、cityに繰り出すのが好きなようで、
駅を通る度に「電車乗って、city行く?」と聞かれます。鉄子?
多分city行ったらベビーチーノが飲めると思っていると思われ。ε=ε=(;´Д`)



さて、来年の4歳キンダー(幼稚園)について色々考える時が来ました。
少し前までは仕事を続けるつもりでいたので、保育所にある
幼稚園コースというものに通わせようと思っていました。

しかし色んな事が重なって、少し先の5歳で入るプレップの小学校が、
今年から校区が出来てしまって、校区から外れてしまいました。

は・い・れ・な・い。。。
どよよ〜〜〜〜ん。。。と落ち込みつつも焦って、
色々な情報を集めて1ヶ月ほど、というところだったのでした。

なにせ、自分も親業3年目で、しかもオーストラリア、やり方いまいちわかんね。。
状態なので、保育所の先生やプロの人達に「小学校どう思う?」と
意見を仰いでいたりしたのですが、
保育所の先生が、「とにかく自分の目で確認するのが一番!」と。
「実は来年の幼稚園プログラムの事だって、厳しい話
みんなが入れるわけでもないかもしれないから、一応見に行っておいてください、って
お手紙だそうと思ってるから、見に行っておいてね。」


どぇ?(゚Д゚≡゚д゚)エッ!? そ、そうなの?


と、そんな流れになりました。なので、小学校はとりあえずおいといて、
幼稚園探しからスタートでした。



近所にある口コミで聞いていた評判がよいところを見に行ってみました。
実際に子供達がいたので見ていると、保育所の幼稚園プログラムとは
また違った良さがあるんだなーというのに気付いて、来年は幼稚園に
行かせたいかも。。。と思いはじめました。

幼稚園は一週間に15時間なのですが、各幼稚園ごとに
時間割りが違います。それが本当〜〜〜に見事にバラバラで、
一日3時間だけで、それが週5日だったり、
一日3時間だけ、、て誰かがお迎えに行ってくれる人がいる場合はいいけれど、 
頼れる親戚、家族がいない人達にとっては仕事もして、だとかんなり無理なスケジュール!


どぇ?(゚Д゚≡゚д゚)エッ!? そ、そうなの?
の連続でした。

実際に近場でいいよ、と聞いていたところ3軒見に行って
その内の一軒はスタッフもアジア系の人も数人いて、穏やかな感じで
プログラム内容もとても気に入っていたのですが、時間割がさっき言っていた、
一日3時間タイプのところで、断念。残念。

もう一軒は園長先生も協力的な感じだったし、知り合いの知り合いだったりで、
こちらは一日5時間x週3でこちらの方が仕事の予定もつきやすそうなので、
第一希望はそちらにしました。

なので、この4歳キンダーの選択って、自分との葛藤!
ふら〜〜っと3歳過ぎまで来ましたが、いよいよ【子供へのチョイス】が
だんだん幅きかせてきよります。。。
 
好きな幼稚園に行かせたいんだったら、仕事を辞めて育児の年にするのか、
それとも保育所のキンダープログラムで我慢するしかしょうがないのか、
とか各家庭の親達が選択を迫られます。両方できるんだったら、
そりゃーそれにこしたことはないですけどね。
 
周りの(親が近くにいない)←ここ重要 友達に聞いてると、
幼稚園も行かせて、週一で保育所行かせてるとか
いう友だちもいて、本当各家庭の事情によってそれぞれですね。

この辺が日本人のわいがあまり慣れていない分野というか、
型にはまらない個々での決断が難しい!みんながこうしてるから、こう、って
いう判例がない方が、決めるのって難しいですね。うーむ。。。
だって自分達で考えなきゃいけない。
中学生の時よく言われてた「自由っていうのは、難しいんだぞ。」みたいなやつ。笑




ルーの友達の誕生日会で知り合った人が幼稚園の先生で、
どう思う?と聞いてみたら、「プレップ(年長)の前に少しまた
違った環境を与えてそれに慣らす、ということも個人的には
大事じゃないかな、と思うので、私の息子も幼稚園に入れる予定。」と
言っていて、やっぱそうだよな。1歳から保育所通っていたけど、
段々違う場所にも行ってみるべきだよな。。と意思を固めました。

うちはとりあえず朝はスーがルーを保育所に連れて行ってくれるので、
わいはお迎えだけなのですが、うまくいけば現状維持で来年は今の仕事を
お迎えに間に合うように、時短交渉しようかな、という予定です。
それが厳しかったら、ゆっくり家事/育児する!!!一年!と割りきる
心の準備をしています。笑 それか在宅?。。。なんてあるのかしら。

時短交渉できそうだったら時間の有効活用でお金も少し稼げつつ、
保育所より幼稚園の方が大分値段が安いので、家計も少し楽になるかな、と。

(5/6日)
あとがき:幼稚園の場合は大概スクールホリデーがあるので、その辺も
考慮しなければいけません。←この辺は今現在考え中のところ。


そんなこんなで、とりあえず、幼稚園の申込書は終了。
聞いといてよかったっす、ほんま。段階踏んで、進めてる感あり。
英語がネイティブではない人にとって、できることといえば、
事前に早目のリサーチをして、早目に先手を打つこと。
それがサバイバルスキルで学んだことで、今のとこ14年ほどこれでやってきて、
失敗はありません。


それで10月頃に第一次希望の返事がきて、
来年へ、というステップのようですね。 



で、後2年ありますが小学校も見に行き始めました。
こちらも近所に3軒あって、校区外になってしまった小学校も
一応見に行ってみて、あーやっぱりどーしてもそこが一番いい!てなったら、
借家で引っ越しかね。なんて話したり。

「プレップでどれだけうまく馴染めるかが、小学校生活全てに関わってくる。」なんて
一軒目で行った小学校の校長先生がそう言うもんだから、
スーも最初はちょっと「仕事忙しいのになーーー」な消極的なノリだったのが、
(うわ、頑張らなあかん。。) と思ったみたいで。
気合入ってきました、父ちゃん。

しかも3歳でもうハイスクールの事かよ、なんてぞーっとしてしまいますが、
小学校がどこのハイスクールと連携してるか、なんていうのも考えないと
いけないみたいで、(*_*; 色々また【子供へのチョイス】があって、ひょえーーーです。

まーでもルーが中学生になってくる年には、校区が出来たりして
入れなくなったり、ていうのもあるんでしょうが、とりあえず今の段階で
ベストなチョイスをしてやりたい、というのが親心。




このハイスクールを考える、という事も、情報を集めている時に
近所のお母さんから聞いて、なーるほど。だった事で、
子育てって、周りからの生きた情報と、自分の感覚との接点を繋いでいく作業で、
決して一人ではできるもんではないんだな、と実感。
子供もそうだけど、親もまた他の親業やっている人達と絡んでなんぼ。の世界で、
コミュ力問われるのは、意外でした。

今迄若干、苦手意識のあった、オーストラリア人女性も、
話の共通項が子供だと、なんか同じムジナよね、とすんなり入っていって
話せる事が増えてきました。後ルーが既に基盤を作ってくれていた事とかも
あって、そこから話し始めたりすることもあったり、子供がいると、
自分も色々変わっていきますね、本当。育自だ、育自。

 
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