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わい、エチオピア料理のチャードやシルバービートのカレーが大好きで、
一ヶ月に一回は食べたくなる味なんですよね。パラパラのバスマティ米しかり。

チャード/シルバービートは日本では不断草という名前で
売られていますが、オーストラリアにいる時から、ちょっとあの
土っぽいような癖が好きでよく食べてます。元々アカザ科、
ほうれん草と同じファミリーなので、ほうれん草をもう少し癖を
強くした感じ、といえば、味の想像がつくかな。
特に根本付近の癖のような感じです。

今回は炒めたクミン、生のターメリック(今が旬、ない場合は粉で)、
中国五香粉(ない場合はシナモン、クローブら辺で)を軽く熱して、
FPでガーッとした玉ねぎ、にんにくを炒めます。

これまたFPでガーッとした(これしかせーへんのか。笑)、チャードを入れて
かぼちゃも一緒に炒めて、セロリも葉っぱ部分をガーッとして香りづけにいれました。
この日は鶏のもも肉(骨付き)を入れて、圧力鍋で5分ほど煮ました。
で、仕上げにココナッツミルクを入れて、塩を入れて出来上がりです。
鶏の骨からいい出汁がでているので美味しい自然塩だけで十分のうまさです!
お試しあれーー寒い時にはいいですよ♡


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感想(31件)


圧力鍋は二年ほど前にスーが誕生日プレゼントにくれました。
ハリススカーフというお店で買ってきてくれました。
ちょうど当時ルーも幼児食がノリノリになってきた時だったので、
重宝しました。っていうか、今もしています!

今だと蒸気が出ないタイプのもので、ワンプッシュで開閉可能なんですかね、確か。
うちのは↑と同じタイプの旧型になるモデルで、蒸気がシューッと上から出てきて、
家中カレーとか大根の匂いしかしなくなりますが、一発目の圧力鍋では、
これぐらいシンプルなものでよかったかな、と思います。
一発目だし圧力鍋はどんなものか、というのを実感。というミッションは
バッチリ体験できました。

もう今では圧力鍋なしの生活は考えられないくらいになりました。

こちらはオーストラリアなので3Lタイプとか小さめのものが店舗では売ってなくて、
これの次に大きいサイズ5Lか6Lぐらいのものがうちのなのですが、 
あかんわーこれーーーの点を挙げるとすれば、大きいので洗うのが結構面倒。
ですが、作る時は思いっきり作って数日食べたり、冷凍したりする
家のスタイルには合っています。おでんを思いっきり煮込めるので、
冬が終わる前におでんパーティーしたい勢いです。笑

でも日本だと、3Lぐらいがちょうどいいのでしょうね。

そういえば、この蒸し用トレーみたいなのもついてきました。笑
今度は鶏をまるまる一羽蒸してみましょうかね。^^
多分10分も蒸せば骨がずるっと取れるような蒸鶏ができるんだと想像します。