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豆皿って昔から好きで、最近はルーとのおやつにもよく
登場しております。右下の都踊りの豆皿は、かなりの確率でうちにもある!って
いう人がいるんですが、関西では鉄板なのでしょうか。笑

左上下二枚、イイホシユミコさんの豆皿で買ってみました。
ど、、、どうしても渋目の色を選んでしまう。。。

ルーにも好きな灰色を赤ちゃんの時着せてたら、
おかんに「そんなっ!どぶねずみ色着せてーー可哀想にーーー」と
ボロカスに言われたんですが、どーしてもグレー好きは
辞められない。笑 

>yumiko iihoshi porcelain(イイホシユミコ)unjour nuit plate

価格:1,296円
(2017/3/8 10:39時点)
感想(1件)



イイホシユミコさんの器は、ポーセリンと書いてあるように、
磁器ということで、陶器とは違うんですよね。
ここで少しおさらい。
陶器はカオリンを含まない粘土(土質)を低温で焼いて作られるのに対し、磁器は石質即ち長石が主成分を成している磁土を高温で焼き使うのが大きな特徴です。 陶器の起源は古く原始時代の土器から始まりますが、磁器が発明されたのは比較的遅く、北宋(960~1126)の景徳皇帝の時代(1004~1007)ころと言われています。2016/06/29
aritayaki.jp/tohjiki/difference.html
陶器と磁器の違いとググったら、これが一発目にバーン!と
出てきました。

本当はそう、私、土物、すなわち陶器の方が好きなんですが、
お金があったらね、織部とか、やちむん、粉引きとか散財してると思う。笑

イイホシさんのは、磁器には見えない感じの釉薬の感じが面白くて、
持ってみると、なんだか不思議な違和感があるのが正直な感想。
でもそんな事を思うお皿もそうないので、個性ありますね。
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数年前に奈良に行った時にカウリさんで買った作家さんもの。
あん時はユンの展示を見に行ったんだっけなー。懐かしい。
毎回持ち帰りやすいように、と買う食器は小さい豆皿になるんですよね。

ピンクのものは、今はキャッスルメインだったかな、に、
スタジオを構えられた、Bridget Bodenhamさんのもの。
駆け出しの頃のブローチを作ってた時から、
陶芸に移って、和風な作風が好きです、この作家さん。

昔から木挽が好きなんですが、最近、
粉引き、、、といえば、の古谷製陶所
kobiki
(画像は古谷製陶所さんからお借りしました)

>古谷浩一/古谷製陶所 八角プレート(小)【信楽焼 和食器 うつわ 作家 陶器 角皿 長方皿】

価格:2,722円
(2017/3/8 10:52時点)
感想(5件)


今度、機会があれば信楽に行って、
古谷製陶所に行ってみたい!!

今自分の中で滋賀って熱いの。滋賀と奈良が一押しで熱い!!笑

>古谷浩一/古谷製陶所 りんご皿(小)【信楽焼 和食器 うつわ 作家 陶器 プレート 豆皿】

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(2017/3/8 10:50時点)
感想(0件)


りんご皿もいいねー♡

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他にもskkiiiiiちゃんにもらった雲と四角の豆皿。^^
Bisonも店舗がメルボルンからなくなって、寂しいなー。
キャンベラ行った時はスタジオ/お店行ってみたいなー。

>倉敷意匠計画室 kata kata 印判手 豆皿 クマ・アホウドリ 日本製 

価格:1,080円
(2017/3/8 10:43時点)
感想(0件)


今回このカタカタの動物豆皿も恵文社さん横の雑貨屋さんでも見て、
迷ったけれど、柄物は少し飽きが来るかなーと、買わなかったけど、
今思えばルー用に買ってもよかったかも。毎回そんなだな。。。とほほ


studiopotterkoeda
(写真はstudio potter koedaさんからお借りしました)
 
studio potter koedaのトリ豆皿も超可愛い♡
次回狙ってます。イイホシさんの豆皿でなんだか豆皿ブームが
盛り上がってきちゃったぜぃ。一人で。笑

>キハラ KOMON Mamezara(豆皿) 径10.8cm

価格:648円
(2017/3/8 11:07時点)
感想(34件)

最近は波佐見焼もリバイバルしたらしいですね。
このKiharaの波佐見焼も軽くて使いやすいらしいです。

さー、、、この次回日本で出会う豆皿達の為に、
頑張って働きますー!!!笑